庄内町議会 2023-03-07 03月07日-01号
本町に住所を有する出羽庄内森林組合員数は935人(令和3年度末)で、本町の山林所有者数は約1,600人である。森林所有者数は、登記名義人が亡くなり相続していないケースもあり、詳細の人数は把握できていない。なお、町が令和4年に森林経営管理アンケートを送付した人数は944人となっている。
本町に住所を有する出羽庄内森林組合員数は935人(令和3年度末)で、本町の山林所有者数は約1,600人である。森林所有者数は、登記名義人が亡くなり相続していないケースもあり、詳細の人数は把握できていない。なお、町が令和4年に森林経営管理アンケートを送付した人数は944人となっている。
◎農林課長 なぜ行われてこなかったのかということでございましたが、これとは別に、森林のまず整備の部分では、本町としては間伐実施推進事業というようなことで、民有林を対象としていますが、これについては間伐事業実施計画を作成し、施業を行う林業事業体、出羽庄内森林組合等でありますが、そちらについて補助金を交付したりして、あるいは国の補助金を活用して、そういった保育というか間伐、こういった事業については取り組
環境エネルギー協議会の委員につきまして少し紹介いたしますと、農業委員会、自治会長会、庄内町商工会、農協関係者、地球温暖化対策協議会、出羽庄内森林組合、廃棄物処理業者、あと再エネ事業者の代表者、あと一般公募ということで10名以内で構成していまして、そこで広く意見をいただけるかなと思います。議会の方には一般会計の予算に関わりますので、いつかの時点で議会の方には説明をしていきたいと思います。以上です。
全国森林環境税創設促進議員連盟からの『「全国森林環境税の創設に関する意見書採択」に関する陳情について』と山形県木材産業協同組合、協同組合やまがたの木乾燥センター、出羽庄内森林組合からの「地域木材産業振興に関する要望書」については配付のみといたします。 次に、一般質問についてであります。通告議員は12人であります。発言順序についてはすでに通告してありますので、それに従い発言していただきます。
◎情報発信課長 基本的な構造については前回の全員協議会でお示ししたとおりでありますが、地元産材の有効活用ということで考えますと、町内にどのぐらいの木材があって、この庁舎建設に活用できるかという問題になりますので、私どもとしても、先般、出羽庄内森林組合の方に出向きまして、その可能性等について調査をしてまいりましたが、まずは近隣の鶴岡市の学校でありますとか、あるいは現在建設中の羽黒庁舎ですとか、そうした
ですから、今も出羽庄内森林組合などと話し合いをしながら、この本庁舎の計画に沿った形で間に合うように、それぞれ情報を持ち寄りながら頑張っていけないかという話になっております。そこには鶴岡市が、非常に今までもいろんな事例として、現在もそうでありますが、校舎建設だとかいろんな形で木材を多用してやっている実例がございます。そこも協力を仰ぎながらしっかりとやっていこうというふうになっています。
鶴岡市などでも、かなり積極的に、地元産材を活用するといったようなことについては、出羽庄内森林組合の活用であったり、いろんな、森林組合がやはり中心になるわけでありますが、そういった方々とか木材に関係する人たちの協力を得ながら活用を図っておりますので、そういった実例を、我々としても、すぐ隣にそういった例があるわけでありますから、大いに活用を参考にさせていただきながら頑張ってまいりたいと考えております。
B材につきましては、温海町森林組合が集成材用の短尺ラミナ専用工場をもちまして安定した需要先となっており、出羽庄内森林組合などの間伐施業者の搬出材を受け入れている状況でございます。 さらに、先日、総括質問でもお答えしましたが、平成28年度には日本でも最大手の集成材工場の新庄市進出が予定されていますことから、今以上に安定した需要が見込まれますが、反面、材の逼迫が懸念されるところでもございます。
一つの例としては酒田地区に乾燥施設などを庄内全域の行政体で支援をしたとか、それから森林組合においても、出羽庄内森林組合がうちの場合はほとんどなわけですので、その部分についても出羽庄内森林組合との連携で、利活用や今後の施設整備といったようなものについても話し合いはしているところであります。
間伐材につきましては、出羽庄内森林組合、温海町森林組合、北庄内森林組合等の庄内管内の林業事業体が主に供給し、不足部分については、山形県森林組合連合会の協力のもと、県内から供給する計画でございます。 製材端材チップについては、主に温海町森林組合、新潟北部協同組合が供給し、山形県木材産業協同組合や地元製材業者からも供給いただく計画となっております。 次に、森林資源の持続的な供給についてでございます。
いずれの事業主体にも、出羽庄内森林組合、温海町森林組合、北庄内森林組合が参画しております。市といたしましても、本事業は間伐材の有効利用、森林整備の促進につながるものと捉えまして、県が行う施設整備への補助、無利子の融資に加え、事業費の10%を補助することとし、積極的に支援をするものでございます。 次に、2点目の事業の採算性、燃料の供給と地域にもたらされる利益についてでございます。
用途廃止後は普通財産として総務部に引き継ぎ、引き継ぎ後は出羽庄内森林組合、出羽商工会、東北森林管理局、森林環境保全ふれあいセンターの3団体が入居をする予定となっております。また、附属建物の林業機械技術訓練用施設については、現在の使用者に譲渡することで検討を進めているものであります。なお、この条例は平成24年4月1日から施行するものであります。
出羽庄内森林組合では国の「森林・林業再生プラン」に沿って「森林経営計画」を作成し、民有林で間伐事業を進める方向であるが、そこから伐採される地元産の木材をエネルギーとして積極的に活用すべきである。
入札の結果、鶴岡市水沢字山ノ腰31番地1の出羽庄内森林組合が6,247万5,000円で落札し、平成22年12月8日に仮契約を締結いたしております。 なお、納入期限は平成23年9月30日となっております。 説明は以上でございます。よろしく御審議の上、御可決くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(川村正志議員) お諮りします。
現在は保育、間伐事業を、国・県の制度を活かしながら出羽庄内森林組合などとの連携のもと進めている。平成22年度には、継続事業として、山形県森林整備促進・林業等再生事業(町有林対象15ha、施業地 西山及びたら木山、国補助10分の10)、美しい森林づくり基盤整備交付金事業(民有林対象15ha、国補助2分の1、町2分の1)の間伐事業を予定している。
2項2目林業振興費、19節につきましては、出羽庄内森林組合が取り組む素材生産用のスイングヤーダーの整備に対する高性能林業機械導入事業補助金41万円の補正でございます。 26ページ、7款1項2目商工振興費でございます。今年度は新産業創造館の実施設計は行わないことから、12節役務費、建築確認申請手数料26万9,000円、13節設計委託料1,617万5,000円をそれぞれ減額するものでございます。
2項2目林業振興費、13節委託料102万8,000円の補正につきましては、腹巻野の町有林5.23haを間伐するため、出羽庄内森林組合へ委託するものでございます。この事業につきましては、山形県が創設した事業でございます。間伐等の森林整備の促進と間伐材等の森林資源を活用した林業木材産業等の地域産業の再生を図ることを目的とした森林整備加速化林業再生事業でございます。
ですから、現在建設課で対応している持家住宅建設祝金、こういったものへの上乗せ助成も考えられるわけでありますし、とにかく地元産材活用を出羽庄内森林組合の方々からもお願いをされておりますので、これからのいろんな公共施設等に使われる部材等については、できるだけ地元産材というふうな意識を各課ともに持っていただいて、いろんな仕事をする場合に地元産材の活用というものを常に念頭に置いて仕事をしてもらうというふうなことも
また、森林後継者の現状については、平成19年度に出羽・庄内森林組合や温海町森林組合を対象とした林業後継者に関するアンケート調査を実施しており、5,823人のうち2,283人から回答を得ております。アンケート調査のうち、後継者がいると回答した方は568人で、全体の4分の1になっており、林業においても後継者の問題が大きな課題となっでおります。
さらには民有林・町有林・基幹林道の巡視業務につきましても、出羽庄内森林組合に委託して実施してございますし、町有林内の巡視・点検活動につきましても、通年業務として行っております。また、基幹林道以外に路線につきましても、各林道組合において定期的に草刈りとか、路床整備なんかを行っておる状況でございます。